![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1149887666704531626/origin_1.jpg)
バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)第30節最終日は7日、札幌市の北海きたえーるなどで12試合が行われ、長崎ヴェルカは東地区7位の北海道を86-65で退け、3試合ぶりの白星を挙げた。通算20勝30敗の西地区7位。今季は残り10試合となった。
ヴェルカは前半で14点をリードし、優位に試合を進めた。第1クオーターは馬場を起点に5本の3点シュートを成功し、第2クオーターはエヴァンスが6、7分と2本連続でダンクを披露。いずれもブラントリーのアシストで、1本目はゴールに背を向けてアリウープを決めた。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1149887685620957345/origin_1.jpg)
後半はブラントリー、ボンズ、チャンらが加点し、21点差の快勝。終盤の3分間は40歳の野口が1月27日の三遠戦以来となる出場を果たした。エヴァンスは3月の加入後最多となる23得点、10リバウンドを記録した。
第31節は10日、各地で12試合を実施。ヴェルカは午後7時5分からアウェーで西地区最下位の京都と戦う。