Rソックスがエンゼルスに大勝 吉田は4打数1安打1打点1四球

【レッドソックス12-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

日本時間4月8日、レッドソックスは4本塁打を含む12安打12得点と打線が機能し、敵地エンゼル・スタジアムでのエンゼルス戦に12対2で大勝。3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。レッドソックス先発のタナー・ハウクは6回4安打無失点で2勝目(0敗)をマークし、2番手のチェイス・アンダーソンが2セーブ目を記録。エンゼルスは先発のチェイス・シルセスが3本のソロ本塁打を浴びて今季初黒星(0勝)を喫し、リリーフ陣も失点を重ねた。

レッドソックスは3回表にデービッド・ハミルトンの1号ソロ、ラファエル・デバースの2号ソロ、タイラー・オニールの5号ソロと3本のソロ本塁打で3点を先制。6回表には吉田正尚のタイムリーとリース・マグワイアの2号3ランで7対0とリードを広げた。8回表に1点を追加すると、8回裏にマイク・トラウトの4号ソロで1点を返されたものの、9回表にはセダン・ラファエラとマグワイアのタイムリーなどで一挙4得点。9回裏に1点を失ったが、12対2で大勝し、「8番・捕手」のマグワイアは4打数2安打5打点1四球1盗塁の活躍だった。

レッドソックスの吉田は「5番・DH」でスタメン出場。2打席連続でセンターライナーに倒れたあと、6回表無死1・3塁のチャンスで迎えた第3打席でセンターへのタイムリーを放った。7回表の第4打席はショートゴロ、9回表の第5打席は四球で4打数1安打1打点1四球。今季の打撃成績は打率.242、出塁率.342、OPS.645となっている。

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