リュック・ベッソンの『ドラキュラ』、主要キャストが決定

リュック・ベッソンが監督する『Dracula- a Love Tale』の主要キャストが固まってきた。

ドラキュラ役には、ベッソンの最近作『DOG MANドッグマン』にも主演したケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。神父役を演じるのは、2度のオスカーに輝くクリストフ・ヴァルツ。

またミア役をゾーイ・ブルー、ミアの友人マリアを、ニコール・キッドマン主演のドラマ『フレイザー家の秘密』で注目されたイタリア人女優マティルダ・デ・アンジェリスが演じる。

撮影は来月、フランスでスタートの予定。

製作は、リュック・ベッソン・プロダクションズとヨーロッパコープ。

文=猿渡由紀

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