障害の有無に関わらない合唱団パフォーマンス

障害の有無に関わらず歌を楽しむ合唱隊「ホワイトハンドコーラス」が小池知事のもとを訪れ、パフォーマンスを披露しました。

小池知事に第九を披露した「ホワイトハンドコーラスNIPPON」は、聴覚に障害のある人が、手話をベースにしたパフォーマンスを、視覚に障害のある人は声で音を伝えることで、障害の有無にかかわらず参加できる合唱隊です。

障害者の心や体のバリアフリーを目指すとして国際的に評価され、今年2月にはオーストリアのウィーンで開かれた国際会議でもパフォーマンスを披露しています。

4月4日はこのウィーンでの活動について報告するため、小池知事のもとを訪れました。

(小池知事)
「みなさんがどうぞこれからも日本中、世界中の人たちを心をつないでもらって活躍されること、素晴らしい手歌、歌を聞かせていただきたいと思います」

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