「ABEMA」サッカー、欧州リーグと日本代表コンテンツの3月累計視聴者数が560万突破

「ABEMA」サッカー累計視聴者の割合【写真提供:Abema】

20代の視聴者が昨年に比べて2倍に増加

「ABEMA」は4月8日、2024年3月1日~31日における「ABEMA」サッカーの欧州リーグ、日本代表コンテンツの1か月の累計視聴者数が560万を突破したと発表した。

「ABEMA」は、2022年8月から生中継を開始した「プレミアリーグ」を皮切りに、23年2月から生中継を開始した「ブンデスリーガ」や日本代表戦など、注目試合を一部無料で配信。さらに、24年2月からスポーツチャンネル「DAZN」と連係して提供を開始した、スポーツチャンネル「DAZN」のコンテンツが観られる「ABEMA de DAZN」で生中継しているラ・リーガ、リーグ・アン、セリエA、各国代表の試合などの欧州サッカーコンテンツの拡大により、20代の視聴者が昨年3月から約2倍の数値を記録したという。

日本代表MF遠藤航が後半途中から出場してチームが劇的勝利を飾った「ノッティンガム・フォレストvsリバプール」、MF伊東純也が先制点の起点となった「パリ・サンジェルマン vsスタッド・ランス」、北中米ワールドカップ(W杯)出場を懸けたアジア2次予選「日本代表vs北朝鮮代表」などが国内でも話題となり、月間の視聴者数の増加を大きく後押ししたという。(FOOTBALL ZONE編集部)

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