紅こうじ 倉敷で1人健康被害疑い 60代女性

倉敷市役所

 倉敷市は8日、小林製薬(大阪市)のサプリメント「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」を摂取した市内の60代女性1人に、健康被害が疑われる症状を確認したと明らかにした。

 女性は発熱や頭痛、食欲不振、嘔吐(おうと)、血尿の症状があり一時入院、既に退院している。大阪市から情報提供を受け、本人に聞き取り調査をしていた。

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