ティンバーウルブズ戦
米プロバスケットボール（NBA）は7日（日本時間8日）、レイカーズが本拠地クリプトドットコムアリーナでティンバーウルブズと対戦。117-127で敗れた。八村塁がスタメン出場し、チーム最多の30得点と躍動したこの試合。日本のお笑い芸人「チョコレートプラネット」が中継に映し出され、ネット上が騒然とする一幕があった。
第3クォーターのタイムアウト中だった。客席のファンを紹介する「ファン・オブ・ザ・ゲーム」で、レイカーズのユニホームを着た2人組の男性が映し出された。チョコレートプラネットだ。体を揺さぶってノリノリ。お馴染みの「TT兄弟」のポーズも決め、長田は「そろりそろり」まで決めていた。
2人は「ファン・オブ・ザ・ゲーム」の候補どまりではあったものの、米カリフォルニア州地元放送局「スペクトラム・スポーツネット」の中継で大暴れ。X上のファンも騒然となり「チョコプラが暴れてる」「米国でも芸人してたw」「チョコプラいるやんww」「休憩中にレイカーズ観てたらチョコプラ出てきたw」などと注目を浴びていた。
松尾は自身のインスタグラムに写真を公開し「大好きになって30年 はじめて現地でNBAを観戦できました。感動！初観戦で八村選手が見れるなんて幸せすぎます。マジで最高！！NBA最高！！」と報告している。大黒柱レブロンが体調不良で欠場したこの試合。八村は今季3度目の30得点と躍動。4本の3ポイントシュートを決めて6リバウンド、1アシストもマークしたが、チームは西地区2位の強豪に及ばず敗戦となった。
THE ANSWER編集部
