白石麻衣が明かす白い肌キープする秘訣 日焼け止めは苦手「できるだけ日傘、帽子、羽織で」

イベントに出席した白石麻衣【写真:ENCOUNT編集部】

日傘男子に負けず「対策を頑張らないと」

俳優の白石麻衣が8日、都内で行われた日傘ブランド『芦屋ロサブラン』新ブランドアンバサダー就任発表会に出席。透き通るような白い肌を保つ秘けつを明かした。

日傘は「私にとって日常生活の必需品。1年を通して手放せない」と話す白石は、ブランドアンバサダーに起用され、「日頃から使っている日傘のお仕事をいただけてすごくうれしい」と喜んだ。

紫外線対策を聞かれると、「日焼け止めを塗るときもあるけど、顔に塗るのは苦手。できるだけ日傘とか帽子、薄手の羽織で対策をする。塗ることもあるけど、できるだけお肌に負担かけないように、最低限の日除けグッズを身に着けて日焼けしないように気をつけています」と紹介した。

近年では日傘を使用する男性も増えているが、「紫外線はのちのち肌へのダメージとして出てくる。男女問わず紫外線対策してほしい。私も(日傘男子に)負けずに対策を頑張らないとって思います」と語った。

「100%遮光の日傘」にかけ、「毎日100%していること」を発表する場面では、フリップに「天気予報のチェック」と書いた。「前日の夜にも見るようにしています。気温と晴れなのか雨なのかはチェックして、気温低い日は寒くない恰好をしようとか、午後から雨なら傘持っていこうとか頭に入れておきたいので。こまめにチェックしていますね」と話した。

今年の夏も「熱くなると思う」とし、「ぜひ傘とともに暑い夏を楽しんで乗り越えていけたらいいなって思っております」とアンバサダーとして呼びかけた。ENCOUNT編集部

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