吉野家の親子丼が今年も、開発に10年かけた話題作

牛丼チェーンの「吉野家」(代表:河村泰貴)で2度限定販売され好評だった「親子丼」が今年も登場。4月11日から全国で販売される。

吉野家の「親子丼」(547円〜)

商品開発に10年かけ、2022年4月に初めて販売したところ2カ月半で400万食を販売し一躍人気メニューに。多くの要望を受けて2023年8月にも復活し、SNSでは「レギュラー化希望」「2カ月限定だし通いまくる」など喜びの声が上がっていた。

そんななか今年も、たっぷりの特製たれと溶き玉子が、鶏肉、玉ねぎ、ご飯を抱きこむつゆだくの「親子丼」が期間限定で登場。とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、全体を包み込む風味豊かな特製たれの味わいが楽しめる。

価格は並盛・547円、大盛・767円。4月11日・朝11時から6月まで(なくなり次第、順次終売予定)。一部を除く全国の吉野家店舗にて。

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