東日本大震災の津波で流失し、陸前高田市高田町の高田松原近くに再建された鬼子母尊神(きしもそんじん)像を納めるさや堂が完成し6日、現地で落慶法要が営まれた。
さや堂は高さ約5メートルで、風雨などから像を保護するために建立した。佐々木拓市長ら関係者約35人が出席し、再建した大船渡市の本増寺の木村勝行(しょうぎょう)住職(86)らがお経を唱え、焼香した。
東日本大震災の津波で流失し、陸前高田市高田町の高田松原近くに再建された鬼子母尊神(きしもそんじん)像を納めるさや堂が完成し6日、現地で落慶法要が営まれた。
さや堂は高さ約5メートルで、風雨などから像を保護するために建立した。佐々木拓市長ら関係者約35人が出席し、再建した大船渡市の本増寺の木村勝行(しょうぎょう)住職(86)らがお経を唱え、焼香した。
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