白石麻衣 日焼け対策は小物派「できるだけお肌に負担をかけないために」

日焼け対策について語った白石麻衣

女優でモデルの白石麻衣(31)が8日、都内で行われた「芦屋ロサブラン『新ブランドアンバサダー就任』発表会」に出席した。

芦屋ロサブランは、完全遮光100%の日傘や帽子などを展開するオリジナルブランドだ。日傘を手に登壇した白石は「シンプルで大人っぽい衣装なので、傘で可愛らしさと色味を取り入れた所がポイントです」とコーディネートについて解説。「日傘は日常の必需品なのでお仕事を頂けたことがすごくうれしいです」と喜びを語った。

紫外線対策では、日焼け止めよりも小物を用いる事が多いという。「日焼け止めを顔とかに塗るのが苦手なので、日傘をさしたり帽子をかぶったり薄手の羽織を羽織ったり。できるだけお肌に負担をかけないために最低限の日よけグッズをたくさん身に着けてます」。

また、ブランドに関連し日々の生活で100%していることをたずねられた白石は、「天気予報のチェック」と回答。「朝一番と前日の夜に見るようにしてます。気温が低いと寒くないような恰好をしようとか、午後から雨が降るから傘を持っていこうとかそういうのを頭に入れておきたいので、こまめにチェックしますね」と習慣となっていることを明かした。

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