小倉優子、愛息と“時短レシピの昼食”を作る まさかの「厳しい指摘」にタジタジ

タレントの小倉優子が2024年4月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。たんぱく質が摂れる時短レシピを紹介した。

まず1品目はポテトサラダ。「うちはポテトサラダ大好き!」と語り、4個のじゃがいもの皮を剥き始める小倉。しかし、一瞬で手を止める。どうやら、「皮のままレンチンした方がホクホクになる」という主婦らしい知恵を思い出したようだ。しかし、先に皮も剥いてしまっていたので時既に遅し。「今日は急いでいたから!」と前向きな姿勢を見せた。その後、切ったじゃがいもは皿に並べてふんわりラップをかけ、600Wで3分半レンチン。その後、じゃがいもを潰す際には息子に任せるなど、母としての一面を覗かせた。最後は下味をつけ、カットしたきゅうりとハムを入れたら、完成だ。

2品目のメンチカツでは合い挽き肉400gに、フジッコの「混ぜてたんぱく質プラス きざみ蒸し大豆」を投入。(今回はフジッコのPR動画でもある)その後は、メンチカツのタネとして、微塵切りした玉ねぎ1個や卵2個、パン粉大さじ5を加え、粘り気が出るまで混ぜる。また、メンチカツを形成する作業をする際には、「お皿がわりにラップを敷き、洗い物を減らします」とテクニックも披露した。

最後はパン粉と卵をつけて揚げていく。その際にここまで料理を手伝ってくれた11歳の長男から「一回手を洗いなよ。ベトベトな手だから時間がかかるんでしょ」とまさかの厳しく指摘される場面も。この瞬間だけは親子関係が逆転したようだった。そんなしっかりした息子の手伝いもあり、無事にメンツカツが完成した。

今回の動画に対して、視聴者は「凄く美味しそう」「いつもお手伝いして偉いなぁ」といった声が寄せられた。

(文=向原康太)

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