「今永先生愛されすぎぃ!」上半身ハダカの“熱血応援団”が話題! 気温9度のなか体を張る6人の男が出現「この熱い気持ちに感動」

現地4月7日、本拠地で行なわれたロサンゼルス・ドジャース戦に先発出場した今永昇太(シカゴ・カブス)は、4回(43球)を投げ、被安打2、無死四球、3奪三振の好投を見せた。

試合前から雨が降り、気温9度という厳しいコンディションのなか、今永は半袖のユニホームで登板。寒さを感じさせない熱闘を演じるも、徐々に雨脚が強まり4回裏途中で2時間51分の中断。再開後はマウンドには上がらず、無念の降板で勝敗はつかなかった。

この日は、半袖でも十分に寒そうな天候だったが、外野スタンドには上半身が裸の男性6人の姿があった。素肌には「SHOTA!」と一文字ずつカブスカラーの青ペンで描かれていた。そんな熱血応援団の様子は、SNS上でも大きな話題を呼んでいる。
MLB2戦目にして大声援を送ってくれる現地ファンの姿に「嬉しいね」「カブスファンのハートを鷲掴みしてるやん!」「今永先生愛されすぎぃ」「昇太を頼みました!」「この熱い気持ちに感動」「最高すぎる」などと日本のファンも歓喜に沸いた。

ルーキーながら早くも熱い応援を受ける今永。そんな彼の力投に今後も注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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