6日、河北省の石家荘駅で列車に乗る乗客。 （石家荘＝新華社配信）
【新華社北京4月8日】中国交通運輸部は7日、「清明節」連休（4～6日）中の地域をまたぐ人の移動が延べ7億4038万6千人、1日平均は前年同期比53.5％増の2億4679万5千人だったと明らかにした。
内訳は鉄道の旅客輸送数が4968万2千人（1日平均は75.1％増の1656万1千人）、水路が274万9千人（同84.9％増の91万6千人）、民間航空が503万4千人（同21.9％増の167万8千人）だった。
道路利用者数は6億8292万人（同52.3％増の2億2764万人）で、うち高速道路と一般国・省道を営業用以外の乗用車で移動した人は5億7874万人（同54.5％増の1億9291万3千人）、営業旅客輸送数は1億418万人（同41.3％増の3472万7千人）となった。
