ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー・やまとが８日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。アンチの声と〝対峙〟した。
コムドットは６日に、メジャーデビューを発表した。１ｓｔシングルとなる「拝啓、俺たちへ」は５月末にリリースとなる見込み。
この発表が良くも悪くも大きな話題を呼んでいる。リリース発表は各Ｗｅｂサイトで大きく報じられネットユーザーがたくさんのコメントを寄せたが、その大部分は売れ行きを心配する声だった。さらに該当コメントには、共感するかのように多くの反応がついている。
この日、やまとは一部コメントをユーザー名付きでＸに共有。「身の丈にあった活躍をするべき」「全く欲しいと思わない」「売れないと思う」といった痛烈な声や、ユーチューバーとして活動するグループだけに「歌や楽曲やダンスなどを心底見たい人ってどれだけいるの？」といった耳が痛い意見まで次々と紹介した。
この声を黙らせるかのように「ＯＫ ｂｏｏｍｅｒ あんたらがヤフコメに嫌味とか悪口を書き込んでる間に、コムドットは次の時代を創る」と宣言した。
