2025年大阪・関西万博の開幕1年前を控え、日本国際博覧会協会(万博協会)は8日、会場予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)で建設中の木造巨大屋根「リング」の作業状況を記者団に公開した。協会は8割が組み上がったと説明。万博の象徴に位置付けられる構造物の整備が順調に進んでいるとアピールした。
【速報】万博の象徴、近づく「輪」 開幕1年前控え、作業公開
- Published
- 2024/04/08 16:57 (JST)
2025年大阪・関西万博の開幕1年前を控え、日本国際博覧会協会(万博協会)は8日、会場予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)で建設中の木造巨大屋根「リング」の作業状況を記者団に公開した。協会は8割が組み上がったと説明。万博の象徴に位置付けられる構造物の整備が順調に進んでいるとアピールした。
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