真新しい制服に身を包み桜に見守られながら新たな学校生活スタート 県内の多くの公立高校で入学式【徳島】

徳島県内の多くの公立高校で、4月8日に入学式が行われました。

このうち徳島北高校には、この日、普通科240人、国際英語科40人のあわせて280人が入学しました。

式では、入学生ひとりひとりの名前が読み上げられ、入学が許可されたあとに向井佳子校長が「皆さんに期待されていることは、自らが社会の作り手となり、持続可能な社会を維持・発展させていくことです」と、激励の言葉を贈りました。

これを受け、新入生を代表して普通科の天羽眞華さんが決意を述べました。

(新入生代表 天羽眞華さん(普通科))

「これからの3年間、勉学はもちろん部活動や学校行事においても積極的に取り組み、新たな経験を通して多くのことを学びたいと思います」

真新しい制服に身を包みこんだ新高校生たちは、咲き誇る桜に見守られながら新たな学校生活をスタートさせました。

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