海上自衛隊は8日、事実上の空母化に向けた改修工事の第1段階が完了したヘリコプター搭載型護衛艦「かが」を、広島県の海自呉基地で報道各社に公開した。ステルス戦闘機F35Bが離陸できるよう、艦首部を台形から四角形に変更したほか、着陸時の熱に備え甲板の一部を耐熱化した。
【速報】「空母化」かが、報道公開 海自呉基地、甲板四角形に
- Published
- 2024/04/08 17:26 (JST)
海上自衛隊は8日、事実上の空母化に向けた改修工事の第1段階が完了したヘリコプター搭載型護衛艦「かが」を、広島県の海自呉基地で報道各社に公開した。ステルス戦闘機F35Bが離陸できるよう、艦首部を台形から四角形に変更したほか、着陸時の熱に備え甲板の一部を耐熱化した。
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