かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎（@Dekopon_56）さん。
作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内では『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。
同作品は一度完結を迎えましたが、２０２３年１１月から『ただいま 保育士 でこ先生』として再開しました。
動物園でキリンを見た園児が？
でこ先生はある時、園児と、その母親と会話をしていました。
母親がいうには、園児を動物園に連れて行ったそうです。
それを聞いた、でこ先生は、園児の感想が気になり「キリンさん、どうだった？」と問いかけると…。
「クビだった」
キリンの長い首が深く頭に残っていた園児は、このようにひと言。
まるで、園児がキリンに対してクビ、すなわち解雇の宣告をするかのような発言ですね…！
でこ先生は、園児のひと声でキリンが動物園から解雇される光景を想像し、青ざめるのでした…。
漫画を見た人からは、さまざまな声が寄せられています。
・いい方がワロタ。
・そんな動物園はイヤだ。子供は残酷。
・長い首が印象的だったことはよく伝わってきたよ！
問いかけに対して単語調で返してしまうのは、幼い子供のあるあるですよね。
でこ先生に対する園児の返答は、多くの人に笑いを届けました！
『実録 保育士でこ先生』全６巻が発売中！
保育園での、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の全６巻が発売中です。
気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成／grape編集部]
出典
@Dekopon_56
