現地４月７日（日本時間８日）、パドレスの松井祐樹が米カリフォルニア州サンフランシスコの敵地オラクル・パークで行なわれたジャイアンツ戦で１点リードの７回裏から３番手として登板。試合は２対３で逆転負けとなったが、打者４人をパーフェクトに抑える好リリーフをみせ、２ホールド目をマークした。
また、松井は今シーズン開幕から７試合に登板し防御率が1.42と上々の滑り出しをみせている。
松井の活躍にSNS上では「ナイスリリーフ！」「嬉しい便りだ」「その調子で投げ続けてくれ！」「投げる前にしっかりタメを作ってる！」「前評判はもう覆したと言っていいだろう」「思った以上に通用していて安心した」などとコメントが寄せられた。
なお、８日からは鈴木誠也や今永昇太の所属するカブスと対戦する予定で、日本人対決に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
