眞栄田郷敦「全校集会の時に1人だけずっと怒られてました」 日米の学生生活の違いに持論

眞栄田郷敦

俳優の眞栄田郷敦(24)が8日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演し、米国と日本の違いを語った。

眞栄田は12歳まで米国で育った帰国子女。かねて日本はマジメすぎると疑問に思っていたという。「学校とか変な決まりが多いなと思うんです。僕は机に座っちゃう癖があるんですけど、なんでそんなに怒る」と首をかしげた。

また「小学生でピアスを開けてたんですけど、(学校に)着けて行っちゃって『こいつアメリカ人だし、しょうがねぇな』って言われたんですよ。修学旅行の朝にもまた間違えて着けて行っちゃって、全校集会の時に1人だけずっと怒られてました」と振り返った。

さらに、日本の学校にはマクドナルドのポテトをポケットに入れて食べている生徒がいないことに驚いたという。

「(米国には)いましたね。バスパン(バスケットボールのパンツ)はポケットが大きいので、そこにLサイズのポテトをズバーンと入れて。僕も全然やってました」

番組MCのハライチ・澤部佑から「そういったことがカッコいいからやってたの」と聞かれると「いやいや。食いたいからやってた。(友達に)分けたりしてましたよ」と苦笑していた。

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