料理研究家リュウジ 火を使わない『米泥棒えのき漬け』は超簡単なのに絶品と話題!「最高においしい」「節約できて手軽」と主婦絶賛

一袋98円のえのき、火を使わずにご飯泥棒に変身!

いろいろなものの値段が上がってきていて、食費を抑えるのが難しくなってきているときに注目したいのが、比較的価格が安定しているキノコです。中でもえのきは、食感がよくてボリューム満点!でもレパートリーを広げるのが難しいのがネックだと感じている人に、朗報です。

料理研究家のリュウジさんが考案した『米泥棒えのき漬け』は、ご飯がどんどん進ううえ、なんと電子レンジで作れる優れた一品!もちろん、家にある調味料で簡単に作れます。

『米泥棒えのき漬け』に必要な材料は、えのき400g(2袋)、醤油と水各大さじ3ずつ、オイスターソース大さじ1、砂糖小さじ2、味の素6振り、お酢小さじ4、ごま油大さじ1、鷹の爪と小葱適量です。

『米泥棒えのき漬け』を作るときのポイント

えのきの石づきを切るとき、まとまっている部分を全部切ってしまうともったいないので、先の方だけを切ります。耐熱の保存容器がある場合は、それを使うとボウルを汚さずに済むので便利です。

耐熱容器にほぐしたえのきを入れて、ラップをかけて600Wで4分加熱します。ラップを取るとき蒸気が出るので、やけどに注意してください。えのきから出た水分は、取り除きましょう。

調味料を入れてすぐにかき混ぜ、混ぜ終えたら辛味プラスの鷹の爪と香り付けのごま油、色味の小葱を散らしてふたをして、1~2時間冷蔵庫で冷やせば完成です。

簡単にできるご飯泥棒に、絶賛の声多数

温かいままご飯にかけても美味しく、夏場は冷まして食べても絶品!ご飯だけでなくお肉のたれとしても使えるえのきレシピに、絶賛の声が寄せられています。

  • 「鶏ささみ3本を一口大に切って、えのきとえのきの間で+1分で蒸し煮にして、えの汁と鳥から出たスープを捨てず、水を省いて作ったら、めちゃんこ美味しかったです!!」
  • 「暑すぎる夏…火使わず、超簡単、作り置きOK、トッピング万能、そしてヘルシー!夏はこういうレシピが一番ありがたいです!」
  • 「そうめんとかにも合いそうですね! きのこは通年流通しているので、本当に助かります。」
  • 「えのきって使い方困る時あるけど、こんなに簡単楽にできるの最高すぎる………ありがたい。」
  • 「この漬け、作ってみたんだがバリヤバイ!案の定、家族の食卓に出したらえのき2パックが秒で消えました。」

洗いものを極力出さないレシピは、通年役立ちます。レンジ任せなので、失敗の心配も少ないレシピは、多く知っておきたいですね。

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