「意味わからなすぎる」「神パス」遠藤航、プレス回避からの絶妙浮き玉パスにファン喝采!「素晴らしかった!」

遠藤航が所属するリバプールは、4月7日に行なわれたプレミアリーグの第32節で、マンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦。2-2のドローに終わっている。

いつも通り4-3-3のアンカーで先発した遠藤は、69分までプレー。持ち味のボール奪取だけでなく、攻撃の起点となるパスでも貢献した。

なかでも称賛の声が上がっているのが42分のそれだ。自陣の右サイドでボールを受けた日本代表MFは、プレスに来た相手を巧みにかわし、浮き球の縦パスを供給する。

高い位置を取っていた右SBのコナー・ブラッドリーが、これに反応し、ボールを収めてクロス。ダルウィン・ヌニェスがスルーした後、ルイス・ディアスのシュートはDFにブロックされたものの、チャンスを作り出した。

【動画】遠藤がユナイテッド戦で披露した好パス
この一本のパスに、ファンからは次のような賛辞が寄せられた。

「裏パス素晴らしい」
「神パス」
「遠藤→ブラッドリーの縦パスってポジション的に意味わからなすぎる」
「遠藤のパスもブラッドリーの動きもいい」
「今の遠藤からの攻撃いいねぇ!ブラッドリーもしぶとくキープ!ヌニェスもディアスの存在に気づいた!」
「遠藤→ブラッドリーの浮き玉縦パスは素晴らしかった!」

守備力だけでないところを改めて証明してみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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