山登りの後は天然温泉【駅ぶら】06京王電鉄264 高尾線54

2023年10月撮影

トップ画像は「高尾山」から下山して戻って来た「高尾山口駅」。

ちなみにこれは2007年(平成19年)11月に来た時の「高尾山口駅」。2015年にリニューアルされる前の長く見慣れていた駅です。

※2007年11月撮影

構内に「ゆ」の専用通路案内があります。ホームから見えた「高尾山温泉 / 極楽湯」に向かいます。

※2023年10月撮影

改札口に隣接する通路で「高尾山口駅」の高架の下を西側に抜けます。

※2023年10月撮影

「高尾山温泉 / 極楽湯」は、2015年(平成27年)オープンの天然温泉です。実は、6月に筆者はロケハンを兼ねてプライベートで「高尾山温泉 / 極楽湯」に入りに来ました。この日は再訪です。

※2023年10月撮影

靴を脱いで下足ロッカーに入れて、右の発券機で入館券を購入します。料金などはこちらをご覧ください。正面はフロント。

※2023年10月撮影

フロントの横にお土産などがならべられています。筆者はオリジナルTシャツ(1680円)が欲しくなりました。

※2023年10月撮影

10月なので紅葉の飾り付けがされていました。「開湯8周年記念抽選会」のポスターがあります。

※2023年10月撮影

廊下を進みます。右は「ほぐし処」です。温泉で温まってマッサージ、最高ですね。

※2023年10月撮影

「お食事処」です。けっこうお客さまで席が埋まっています。後で食事をしますが、まずは温泉に向かいます。

※2023年10月撮影

2階に上がるエレベーターの脇に「うたた寝処」。うたた寝したいなぁ。

※2023年10月撮影

では温泉に入ります。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)

© 株式会社エキスプレス