TOKYO MX、新キャッチコピーは「どこまでも!マニアッ9。」生成AIを活用してイメージCM制作 / Screens

2024年4月1日(月)、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)は、新たなキャッチコピー「どこまでも!マニアッ9。」を発表した。

「どこまでも!マニアッ9。」というキャッチコピーには、“コンテンツ作りにおいて好きな事を信じて深掘りしていく姿勢を持ちたい”という想いや、改めて“TOKYO MXが東京の地上波テレビ局であること、9チャンネルであること”をアピールしたいという想いを込めている。

また、キャッチコピーの決定は、TOKYO MXの全社員を対象にしたインタビューやアンケートを経て行われた。社員一人ひとりが“TOKYO MXという放送局をどうすべきか”“TOKYO MXを視聴者の皆様にどのように見ていただきたいか”ということを真剣に考えて完成したキャッチフレーズが「どこまでも!マニアッ9。」だ。

TOKYO MXは来年2025年11月に開局30周年を迎える。

生成AIを使ったイメージCMをAIHUB株式会社と協業で制作!

TOKYO MXは新キャッチコピー「どこまでも!マニアッ9。」の発表に合わせて、イメージCM『TOKYO MXどこまでも!マニアッ9。』篇を制作した。このCMは、生成AIを活用して制作している。

これは、社員が生成AIに「おもしろい」と感じたことをきっかけにしており、ボディコピーにある<自分たちが「おもしろい」と信じたものを、どこまでも自由に、どこまでもリアルに発信していく。>を体現している。

CMはデジタルヒューマンのSali(サリ)が「どこまでも!マニアッ9。」の世界を伝える内容になっており、AIHUB株式会社との協業で制作した。このCMは、TOKYO MXの番組内で放送するほか、TOKYO MX公式YouTubeチャンネルでも公開する。さらに、東京メトロ各線の車内ビジョンで4月22日(月)~28日(日)の7日間放映されるほか、街頭ビジョンなどでも放映予定。

■新キャッチコピー

“みんな”が見たいものって、なんだろう。
一人ひとりの生き方も、楽しみ方も、多種多様に広がった今、
“みんな”なんて、本当にいるのだろうか。
TOKYOMXは、曖昧で顔の見えない“みんな”ではなく、
たった一人の“あなた”に深く刺さるコンテンツをつくりたい。
どれだけニッチなジャンルでも、どれだけコアな情報でも、
自分たちが「おもしろい」と信じたものを、
どこまでも自由に、どこまでもリアルに発信していく。
その番組を見るためにリモコンの「9」を押してくれる、
“あなた”がそこにいると信じて、
作り手と視聴者がマニアックな「愛」でつながる、
テレビの明日がそこにあると信じて。
どこまでも!マニアッ9。

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