パンサーズ、ペイトリオッツ、シーホークス、タイタンズが自主参加のオフシーズンプログラム開始

NFLロゴ【Aaron M. Sprecher via AP】

現地8日(月)、新しいヘッドコーチ(HC)を迎えた4チームが自主参加のオフシーズンプログラムの初日を迎えた。

カロライナ・パンサーズ、ニューイングランド・ペイトリオッツ、シアトル・シーホークス、テネシー・タイタンズはいずれも、月曜日にオフシーズンプログラムのフェーズ1を開始している。

この4チームは、先週にプログラムを開始したアトランタ・ファルコンズ、ロサンゼルス・チャージャーズ、ワシントン・コマンダースの後を追った格好だ。残りの25チームは4月15日(月)に始動する。

9週間のオフシーズンプログラムは、6月に1週間にわたって実施される参加必須のミニキャンプを除けば、あくまで任意参加だ。

フェーズ1は最初の2週間で構成され、活動はミーティング、ストレングス&コンディショニング、フィジカルリハビリテーションに限られる。本質的には、新学期における、互いのことを知るための期間のようなものだ。

デイブ・カナルス、ジェロッド・メイヨ、マイク・マクドナルド、ブライアン・キャラハンの4人の新人ヘッドコーチの任期は、月曜日から本格的に始まる。

【RA】

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