俳優の大竹しのぶさんが4月7日にInstagramを更新。朝日新聞で連載中のコラム「まあいいか」に掲載した家族写真を公開し、子育ての思い出をつづりました。
仕事や身の回りの出来事についてつづっている大竹さんのコラム「まあいいか」。4月5日掲載の「キッチンから見た夢」にちなみ、「大変でも、とっても楽しい時間だった」とInstagramでも子育てを振り返ります。
Instagram: @shinobu717_official
写真には1991年の日付が印字されており、若かりし頃の大竹さんとまだ幼さの残る長男の二千翔さん、長女のIMALUさんの姿が写っています
投稿で大竹さんは、
「先週の朝日新聞のコラム『まあいいか』に載せた写真です。子育てに必死の毎日で、主婦というものがどれだけ大変かを学んだ時期でもありました」
と、子育てを振り返ります。
また、大竹さんは、
「1年半程仕事を休んでいる時に『お芝居したい』と細胞が、叫んでいるような感覚に陥り、自分の皮膚の下で飛び出したいと叫んでいるような、不思議な感触を今も思い出すことが出来ます」
と、育児で俳優業を休んでいた時期の心情についても述べています。
大竹さんは最後に、
「そんなこんなを書きました」
「あー、大変でも、とっても楽しい時間であった事は言うまでもありません」
と、”大変でも楽しかった”育児を振り返りました。
「幸せな時間だったんですね」「ほんとうにわかる」コメント欄には共感のコメントが相次ぐ
投稿には、
「素敵だなぁ」
「バランスって難しいですよね」
「子育てしている時は本当に大変で1人になりたいって思う時もありました。でも最高に幸せな時間だったんですね」
「しのぶさんでもそうなんですね」
「ほんとうにわかる、その感覚を言葉で表現してくださりすっと胸に落ちました」
とコメントが集まりました。