イニエスタ妻「日本が恋しい」 滞在5年間の桜堪能動画を投稿でファン喜び「また来てね」

アンドレス・イニエスタ【写真:徳原隆元】

アンナさんがSNSに日本滞在時に桜を楽しんだ写真をアップ

2023年夏までJ1ヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(エミレーツ・クラブ)の妻アンナ・オーティズさんが、自身の公式インスタグラムを更新。日本滞在時に桜を楽しんだ様子を振り返るとともに、「日本が恋しい」と思いを綴っている。

現在39歳のイニエスタは、2002年にスペイン1部の名門FCバルセロナでトップデビューし16年間在籍。18年にヴィッセル神戸に完全移籍すると、19年度の天皇杯優勝などに貢献した。しかし、出番減少を受けて昨夏での神戸退団を決断し、アラブ首長国連邦(UAE)1部エミレーツ・クラブへ移籍を果たした。

イニエスタはリーグ戦12試合に出場して4得点の成績を残すなか、妻アンナさんは自身のインスタグラムに「SAKURA(桜)」と綴り、日本時代に夫妻で桜を楽しんだ写真で構成した動画をアップした。

「日本が恋しい。そして、そこで過ごした多くの瞬間に哀愁と幸運を感じます。いつも私たちの心の中に」

アンナさんの投稿には、日本のファンから「日本を好きになってくれてありがとう」「いつでも日本に戻って来てください」「また日本に来てね」「美しい」「ありがとう、アンナ」など、多くの反応が寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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