両親に「ゲームばっかやってると大人になって後悔するよ！」という言われるようなことは、ゲーマーの皆様であれば経験した人は多いのではないでしょうか。もちろん両親は心配も込めて言ってくれていたのだと思いますが、それはそれとしてあまり後悔することはなかったな……という書き込みが、海外掲示板Redditで話題となっています。
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ゲームはむしろ好影響を与えてくれた？
スレッドを立てたユーザーは、最近はあまりゲームはしないものの、1分たりとも後悔はしたことはないそう。子供の頃は任天堂のゲーム機で遊び、10代の頃にMMORPGや『Halo』に没頭した思い出は今でもノスタルジーで満たしてくれる素晴らしい思い出であるそうです。
最もUpvoteを集めた書き込みでは、惨めな時間を過ごし、想像を絶する怒りでベッドから出たくなくなるほどのストレスを感じたときに後悔を感じるようですが、これは趣味ではなく仕事のときに感じるそうです。
しかし、リプライでは「1996年、両親がゲーセンに迎えに来る1時間前に小銭を使い果たして、同じ感情になった」「『Escape from Tarkov』をプレイしたことがないんだな」といった反応があり、ゲームでもこのような感情を感じる人はそれなりにいるそうです。
57歳という男性は1970年代にアーケードやAtari 2600にハマって以来ずっとゲームをしており、今も家に複数のゲーム機と道具を持っているそう。しかし結婚して4人の素晴らしい子どもたちと素晴らしい仕事に囲まれているといい、まったく後悔はしていないといいます。
とあるユーザーは、何をやっても何らかの悪癖を持つことになるという持論を述べており、ビデオゲームはアルコールより面白く、ギャンブルより安いといいます。しかしながら、「『FIFA』でギャンブル並みにお金を溶かしている」というケースや、「お酒を飲みながらもうひとつのモニターでギャンブルをするのが楽しい！」という意見も……。人それぞれですが、いずれにせよハマりすぎには気をつけたいですね。
読者の皆様は、両親にこのようなことを言われた経験はありますか？また、やりすぎで後悔したことはありますか？ぜひコメント欄で教えて下さい。
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