「もうイラッとしない!」 衣類の前後、超簡単な見分け方があるって知ってた?

無地で前後に差がないデザインの洋服は、ひと目で洋服の前と後ろを見分けるのが難しいですよね。

首元が大きく空いている服やシンプルなインナーなどは、特に前後を間違えがち。

首元にメーカータグやサイズタグが付いていれば、それを目印に洋服の前後が明らかになりますが、付いていない衣類もあるので、筆者もよく困っています。

着た後に着心地の悪さから、前後逆になっていることに気付く人もいるのではないでしょうか。

しかしある法則を見つけて以来、服の前後を間違えることはなくなったので紹介します!

衣類の前後、迷ったらタグを見て!

着替える時、気にかけてほしいのが、洋服の内側に付けられている品質表示タグの場所です。

ほとんどの衣類の品質表示タグは、向かって右側、着る人にとっての左側に付いています。

つまり、タグが左側にくるように袖を通せば、前後が正しく着られるのです。

着替えるのは一瞬といえど、洋服を着直すのは少し面倒で、ストレスに感じてしまう人もいるでしょう。

この見分け方を知っていれば、間違えることはなくなるはずです。

これは、Tシャツやスウェット、スカート、下着まで、基本的にはどんな種類の衣類にも共通しているのだとか。

ただし、一部海外製の洋服は右側に付いていることもあるので、判断する際は注意してくださいね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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