タレントの若槻千夏が2日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。家族や友達にも話さないかもしれないDEEPなテーマで語り合う“大人のためのトークバラエティー”で、この日のテーマである“性教育”に対する意識を明かした。
若槻は、小学校6年生の長女と小学校1年生の長男から、“性”に関する質問はされたことがないといい、「聞かれたら“絶対こう答えよう”っていうのは決めてて。“SHELLYさんのYouTube見な”って」と、自身のYouTubeで性教育を発信しているSHELLYに委ねたいという思いを明かすと、MC・上田晋也は「自分でも頑張れ」と思わず発言。
そんな若槻は、“子どもが他人のおちんちんにも興味を持ってしまう”という街の声に対し、「自分のおちんちんのことはやたら言う時期があるじゃないですか。それこそ“うんち”とか“おちんちん”とか」と自身の子育てを振り返り、「それ騒いだ時期はめちゃくちゃあって、その時は“絶対笑わない”って決めてました。それで面白がっちゃうと“それが面白いんだ、これがギャグなんだ”と思って他に言うから。だから“これは笑っちゃいけない”っていうのは」と強く意識していたことを告白。
その流れで、「SHELLY先生あってますよね？」と、並びに座るSHELLYに質問すると、「スゴい、いいと思います」と称賛。さらにSHELLYは、「言葉で言う時だけじゃなくて、例えば人のを触った時に、“ちょっとやめてよ”とかってやると、その反応が面白いからやっちゃうんですよね」と子どもの心理を明かし、スタジオからは納得の声が上がった。
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