皆さんは、厄介な客の対応に悩んでしまったことはありますか？
今回は支払ったと言い張る客の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：文月チコ
売店でのトラブル
主人公が駅構内の売店に立ち寄ったときのことです。
前に並ぶ人が、会計していたのですが…。
店員が「150円です」と言うと「今ここにお金置いたでしょ」と言った客。
店員は動揺することなく「お金は置いていません」と返しました。
それでも客は支払い済みだと主張するばかりで…。
一歩も譲る気がない客の態度に、主人公は驚きます。
すると次の瞬間、店員は「お客様、中で録画を一緒にご覧いただけませんか」と提案をしたのです。
すると客は顔を真っ赤にして、その場から逃げ去り…。
主人公はそそくさと去る客の後ろ姿を、唖然として見つめるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
責任者に伝える
確かにお金を支払っていないのに、支払ったと言い張るなんて困ってしまいます。
店長や責任者などに連絡し、状況を説明して対応してもらいます。
（20代／女性）
防犯カメラの映像を確認する
支払っていないと言い張る客がいたら、防犯カメラの映像を確認します。
防犯カメラに映っている映像を見れば、客も言い逃れできないと思います。
（30代／女性）
今回は支払ったと主張する人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
