大谷翔平、豪快3号の直前に今季初HR放ったイケメン同僚とのクールな1枚に反響「ハンサムな双子ね」

ツインズ戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

敵地ツインズ戦に「2番・DH」で出場

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ツインズ戦に「2番・DH」で出場。7回に今季3号ソロを放つなど、5打数3安打1打点の活躍。チームの4-2の勝利に貢献した。衝撃弾の前には、イケメンとして人気が高いジェームズ・アウトマン外野手が勝ち越しの今季1号を放ち、ベンチで大谷とハイタッチ。球団公式SNSが写真を公開すると、ファンから「ホームラン・ツインズ」「ハンサムな双子ね」といった反響が寄せられている。

爽やかに迎えられた。7回先頭打者だったアウトマンはフルカウントからの6球目を強振。打球はグングン伸びて右翼席に飛びこむ今季1号となった。ベンチに戻ると、大谷とハイタッチ。表情はクールだが、大きな手を合わせ、喜びを分かち合った。

ドジャースの公式X(旧ツイッター)は「ミネソタの双子たち」と対戦相手とかけた文言を添えて写真を公開。海外ファンからはさまざまなコメントが集まっている。

「この文面がすべてだ」
「これは私の新しいお気に入りの写真だ」
「彼らが大好き」
「ついに!」
「ホームラン・ツインズ」
「双子よ、どこにいたんだ」
「ハンサムな双子ね」
「私たちがMLBで最高のチームだ」
「彼らは完全に素晴らしい雰囲気だった!ジェームズはショウヘイといつも仲良くて、彼を笑顔にさせる」

(画像はドジャース公式Xのスクリーンショットより)

今季開幕から打撃の調子が上がってこなかったアウトマン。この一発で大谷とともに波に乗っていけるか。

THE ANSWER編集部

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