スペイン1部、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が、14日のホーム・アルメリア戦を欠場する可能性が浮上した。
久保は3月31日のアラベス戦で先発出場。しかし前半終了間際に太もも裏を痛め、交代となった。3日間のオフを経て全体練習に復帰の予定だったが、スペインメディア「ムンド・デポルティボ」は「久保はまだ他の仲間と一緒に練習できないので心配だ。彼はアラベス戦の前半に負った右ハムストリング筋の線維性微小断裂により、まだ足を引きずっている。チームの3日半の休暇は、日本人が準備を整えるのに十分ではなかった。今のところ、日曜日の試合に出場できるかどうか、今週中にチェックする必要がある」と伝えた。
また「ノティシアス デ ギプズコア」は「久保がアルメリアと対戦できるかどうかは疑わしい」と報じた。
久保の状態が気になるところだ。