篠原涼子「脚本を書いてみたい」尊敬するバカリズムから影響!?「才能があふれて何を考えているかわからない」

篠原涼子さん、バカリズムさん、染谷将太さんが、4月9日に行われたドラマ『イップス』の制作発表に登場しました。

【写真】会見で笑顔を見せる篠原涼子、バカリズム、染谷将太

4月12日(金)放送スタートの『イップス』は、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と“解けなくなった”刑事・森野徹(バカリズム)の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディ。

会見では「いま新しく始めたいこと」について質問が。

篠原さんは「こういう人間だったらいいなと思うのは」と前置きした上で、「バカリズムさんを隣で拝見していると、尊敬します。お芝居をやりながらバラエティ、脚本も。ハードスケジュールをこなして、全部成功されている。私は絶対できないけれど、脚本を書いてみたい。楽しそう」と笑顔を見せました。

この回答に、バカリズムさんは「これは出ますよ、記事になります」とニヤリ。篠原さんは「どうやって書いてるんだろう、どうやって生きてるんだろうっていうのがすごく気になります」と興味が尽きない様子でした。

篠原さんは、バカリズムさんについて「不思議な生き物。いい意味で才能があふれすぎていて、頭のなかで何を考えているかわからない」とも話し、深い関心を寄せていました。

続いて、バカリズムさんが「(自分は)すでに二刀流気味なので…」と話し始めると、篠原さんは「二刀流どころじゃない、三刀流!」と絶賛。

バカリズムさんは「これ以上新しいことを増やしたい気持ちが、まったくない」とこぼし、「ゲームをやりたい。『龍が如く』を止めてるので」と、遊びかけのゲームを進めたいと明かしました。

そして、染谷さんは「もっと足が速くなりたい。走るシーンで、速い方は速くて全然追いつけない」と悩みを告白。「子どもをかけっこ教室に入れていて。基礎を教わっているのを隣で見て、これは(自分も)いけるなと」と、習得に意欲を見せました。

© 株式会社フジテレビジョン