大谷翔平の知名度に米国在住の松居一代が疑問符「30名以上の方に質問を投げかけてきましたが…」

松居一代

タレントで投資家の松居一代(66)がドジャース・大谷翔平(29)の知名度に疑問を投げかけている。米国ニューヨーク在住で大谷を応援しているという松居だが、8日までに自らのブログで「手当たり次第に…ニューヨーカー達に大谷をご存じですか…と質問を投げ続けてきました 日本の宝物・大谷選手です 私も心から応援しておりますよ しかし残念ながら オオタニ…WHO IS HE ざっと30名以上の方々に大谷選手をご存じですか…とお尋ねしましたが すべての方がNOでした」と日本との温度差をつづっている。

7日にようやく大谷を知っているシアトルの男性に会ったが、野球好きのその男性は「イチローはブラボーだ 彼のマインドは素晴らしいと大絶賛さなっていました かなりの野球通でいらしたその方に…オオタニ選手を知っていますか…と微かな期待を持ってお尋ねしてみたところ…賭博の選手でしょう…」との答えが返ってきたという。

また、松居は大谷が日本の小中高生100人をホームステイや留学に招待する企画を進めていることにも「日本とはまったく違う環境の中でもし、なにか事故が起きた際に若き大谷選手が責任をお取りになれるのか そのことを老婆心ながら大変心配しています」と持論を述べ、続けて「賭博行為事件も疑いが起きています。そんなことからこちらの企画は心配が多すぎますね」と元通訳の水原一平氏が引き起こした違法賭博、不正送金問題に触れている。

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