和歌山県紀南地方に、春の使者ツバメ(ツバメ科)が飛来している。すさみ町江住の道の駅では数組のペアが飛び回り、巣作りを始めている。
日本野鳥の会県支部会員によると、2月下旬ごろに田辺市内で確認されていたが、3月下旬になって各地で一気に増えてきたという。
ツバメは全長約17センチ、額と喉が赤茶色をしている。東南アジアなどで越冬し、日本には夏鳥として飛来して繁殖する。
和歌山県紀南地方に、春の使者ツバメ(ツバメ科)が飛来している。すさみ町江住の道の駅では数組のペアが飛び回り、巣作りを始めている。
日本野鳥の会県支部会員によると、2月下旬ごろに田辺市内で確認されていたが、3月下旬になって各地で一気に増えてきたという。
ツバメは全長約17センチ、額と喉が赤茶色をしている。東南アジアなどで越冬し、日本には夏鳥として飛来して繁殖する。
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