ことし夏の期間、新千歳空港に就航する国際定期便は、コロナ禍前と比べて6割ほどにとどまることがわかりました。国土交通省の集計によりますと、便数は1週間あたり135便ということで、2019年の同じ時期と比べ、およそ4割少なくなっています。中国本土便がおよそ7割減少と大幅に落ち込んだまま回復していないことに加え、グランドハンドリングと呼ばれる航空機の誘導など地上支援業務の人手不足も影響しました。道内からの海外旅行も低調で、ハワイとオーストラリア便は再開していません。
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