山口、DF高橋秀典の負傷および手術実施を報告…右反復性肩関節脱臼で加療期間は6カ月見込み

レノファ山口FCは9日、DF高橋秀典の負傷および手術実施について報告した。

今回の発表によると、高橋は、先月13日のJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の松本山雅FC戦にて負傷したとのこと。診断結果は右反復性肩関節脱臼で、手術を実施し、6カ月程度の加療期間が見込まれていることを併せて伝えている。

1998年7月18日生まれの高橋は現在25歳。青森山田高校から大阪体育大学を経て、2021年にレノファ山口FCへと入団。右サイドバックとして、ここまでクラブ公式戦通算47試合に出場している。

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