「ついにお気に入りのポジションでプレー」右WBで先発したルートン橋岡大樹、地元メディアの評価は?

ルートンの日本代表DF橋岡大樹を地元メディアはどう評価したのか。

現地時間4月6日に開催されたプレミアリーグ第32節で、ルートンはボーンマスとホームで対戦。2-1で勝利し、リーグ戦11試合ぶりの白星を飾った。

この一戦に橋岡は、前節のアーセナル戦(0-2)に続いて先発出場。リーグ戦では初めて右のウイングバックに入ると、果敢なプレーを披露。積極的な攻撃参加から何度かクロスを供給するなど、62分に途中交代するまで躍動した。

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そんな24歳に対して、地元メディア『Luton today』は、8日に掲載した採点記事で「7点」を付与。以下のように評している。

「ついにお気に入りのポジションでプレーする機会を得た。(イサ・)カボレが3バックの右に配置され、橋岡は右のウイングバックに入った。対峙した(アントワーヌ・)セメニョには、先日の一戦で苦戦を強いられたが、今回は快適に対応していたように見えた。前半は(アンドロス・)タウンゼントとの連係が上手くいかなかったが、それでも可能な限り前に出ていこうとした。ハッターズで良い時間を過ごした」

徐々にプレータイムを増やしている橋岡。まずはスタメン定着を狙いたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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