日本GP出場のF1レーサー、鈴鹿から使った渋滞知らずの移動手段に海外注目「もう行っちゃうの」

日本GPで優勝したマックス・フェルスタッペン【写真:ロイター】

日本GP

自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は7日まで三重・鈴鹿サーキットで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。フェルスタッペンは優雅にヘリコプターを使って会場を去り、海外ファンからは「1番に日本を出た」「ちょっと、もう行っちゃう」などと注目されていた。

移動は陸じゃない。渋滞知らずの空だ。優勝したフェルスタッペン。ヘリコプターで会場を去っていく。眼下に広がる鈴鹿サーキットに向けて手を振り笑顔。隣に座る女の子とリラックスした様子を見せていた。

自身のインスタグラムに「またすぐに会おう!」と記して動画を公開。海外ファンからは「ちょっと、もう行っちゃうの」「1番に日本を出た。彼には競争力がある」「家でゲームが彼を待っているんだ…それが彼が去る理由だ」などと反響が集まっている。

今季から春開催となった日本GP。唯一の日本人レーサー・角田裕毅(RB)は10位入賞を果たし、鈴鹿サーキットは大いに盛り上がった。

THE ANSWER編集部

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