【東名高速】上り線の“速度規制標識”が強風で飛ばされ通行車両と衝突…車に傷(静岡・小山町)

ネクスコ中日本によりますと、9日午前、静岡・小山町の東名高速道路 上り線で、速度規制の標識が風で飛ばされ、通行車両1台に傷がついたと連絡がありました。

規制標識が飛ばされたのは、小山町竹之下の東名高速道路・御殿場インターと大井松田インター間の上り線で、9日 午前6時25分ごろ、追い越し車線に落ちていた1メートル四方の標識に通行車両が当たり、フロントバンパーに傷がついたということです。車に乗っていた人にけがはないということです

飛ばされた規制標識は、工事のため道路わきに臨時で設置されていたもので、強風によって飛ばされたものとみられています。

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