フィギュアスケートの美を彩る「衣装」に焦点を当てた『フィギュアスケートLife Extra「華麗なるスケート衣装の世界Ⅴ」』が4月26日に扶桑社より発売される。
表紙をフィギュアスケート選手の坂本花織、裏表紙を友野一希、山本草太、島田高志郎の同世代3人が飾る本書。プログラムの世界観を表現する「装置」であり、選手のモチベーションを上げて、動きを引き立てる「衣装」について、スケーターたちが語るインタビューを多数掲載している。
また今号では、高橋大輔がプロデュースしたアイスショー「滑走屋」を特集。スタイリッシュな揃いのロングコートや、スケーター1人一人の個性に合わせて自らチョイスした衣装について、高橋が語り尽くす。
そのほか衣装デザイナーインタビューは、世界選手権3連覇を果たした坂本花織のフリー衣装を手掛けたジョジアーヌ・ラモンドが登場。選手をどのようにプロデュースしていくのか、衣装づくりの哲学に迫る。
（文＝リアルサウンド ブック編集部）
