プロ野球・埼玉西武ライオンズの公式戦に観光物産の特設ブースなどを設け滋賀を大々的にＰＲすることが発表されました。この試合で三日月知事が、滋賀県知事として初めて、始球式も行います。
今月１３日（土）に埼玉県所沢市にあるベルーナドームで行われる埼玉西武ライオンズｖｓ福岡ソフトバンクホークスの公式戦は「滋賀県スペシャルデー」として開催され、観光物産特設ブースや滋賀のお土産コーナーなどが設けられます。
今回の企画は、西武ホールディングスのグループ企業である近江鉄道の活用など、これまで以上に県と西武グループの関係性を強化する中で企画されたもので、埼玉県をはじめ、関東の人たちに滋賀県をＰＲする絶好の機会と考えています。
また当日は、三日月知事による始球式も予定されていて、県によりますと、歴代の滋賀県知事がプロ野球で始球式を行ったことはなく、今回が初めてということです。
三日月知事は「“琵琶湖より愛をこめて”一生懸命投げます！」と意気込みを語っていました。
