カープ寮を再現した展示施設に常廣投手が訪問 広島・廿日市市

カープの新入団選手たちが暮らす部屋を再現した展示施設にきょう、ドラフト1位の常廣投手が訪れました。

宮島口フェリーターミナルに再現されたのは、カープ寮の104号室。今年、この部屋を使っている常廣投手本人が訪れ、見事な再現ぶりに驚きを隠せませんでした。

■常廣投手

「マグカップとか…フフッマスクの種類とか全部一緒ですね」(28)□マスクなど

普段から使っているマグカップやマスクの種類まで完全再現。ワニの抱き枕についてはこんなエピソードも…

「これ弟と妹からもらったもので今、結構首元が痩せてきちゃった」

寮に入ってはや3カ月…抱きしめすぎて形が崩れたため、買い替えを検討しているのだとか…

過去には森下投手や小園選手など現在1軍で活躍する選手らも過ごし、「出世部屋」とも呼ばれるこの104号室。常廣投手の想いは…

■常廣投手

「エースと言われる先輩たちが104を出世部屋にして出ていったと聞いていたので早く一軍で投げて勝てるように頑張ります」

廿日市で日々、鍛錬を積んでいる若鯉たち…今後の活躍に目が離せません!

【2024年4月9日 放送】

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