MBS福島アナ、オールスター感謝祭で名物マラソンに挑戦

春と秋の改編の季節にTBS系列の番組出演者が勢ぞろいする特番『オールスター感謝祭』。その名物企画のひとつである「赤坂5丁目ミニマラソン」に、MBSテレビの福島暢啓アナウンサーが参加する。

『THE TIME,』総合司会のTBS安住紳一郎アナ、MBS福島暢啓アナ(右)(C)MBS

落語家・錦笑亭満堂とのコンビ「ヤングタウン」として『M−1グランプリ 2023』では準々決勝へ進出したり、イラストや3Dモデリングの作品をSNSで公開して話題となったり、アナウンサー業以外でも度々注目を集める福島アナ。今回、早朝の情報番組『THETIME,』の「列島中継」のコーナーを担当しているJNN系列の放送局から3人のミニマラソン参加が決定し、そのうちの1人である福島アナも激走することに。

福島アナがスポーツマンタイプでないことは自他ともに認めるところだが、今年2月に37歳になったばかりの福島アナいわく、体調を気遣い「ここ2週間、大好きな酒を断っています」とのこと。さらに「もちろん、真面目に走りぬきます」「スタートダッシュで目立とうなんていたしません」と意気込む。

福島アナのデスクの上に設置されたカウントダウン板 (C)MBS

MBS社内では、福島アナのデスク回りに「福ちゃん! 一番福を目指せ、激走まであと○日」とカウントダウン板が設置され、列島中継チームの応援うちわも作成されるなど、アナウンサー室は熱い空気が漂っているという。

30年を超えるというコーナーの歴史で今回、史上最長の距離になるというウワサもある「赤坂5丁目ミニマラソン」。この模様は4月6日・夕方6時21分からの生放送内にて。

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