眞栄田郷敦 高校時代の思い出のコロッケを紹介!広瀬アリスも「私も学校帰りとかで食べたかった」

眞栄田郷敦さんが、高校時代に通って食べていたという「金賞コロッケ」を紹介しました。

【写真】「金賞コロッケ」を試食する広瀬アリス&眞栄田郷敦

『ノンストップ!』で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に広瀬アリスさんと、眞栄田郷敦さんが登場しました。

眞栄田郷敦 広瀬アリスに“幸せを感じる瞬間”を聞く

月9ドラマ『366日』(フジテレビ)で初共演となる広瀬さんと眞栄田さん。

広瀬さんは、眞栄田さんに抱いていたイメージと実際に会った印象に違いがあったそう。

事前に眞栄田さんの写真を調べた際には、「(写真では)前髪が長くて、すごい“男”って感じの方で、無口で真面目なイメージがあったんです」と明かしました。

しかし、実際に会った第一印象は「柔らかさとユーモアのある人」で、「意外と子どもっぽい部分があったりとか、(現場でも)キャッキャしています」とほほ笑みました。

一方の眞栄田さんは、「(広瀬さんは)そのままと言いますか、本当に飾り毛がなくて。現場にいてくれると、和みませね。あたたかいです」とコメント。

広瀬さんは、撮影について「このドラマは、学生の頃から大人になるまでの12年間のお話なんですけど、クランクイン前に監督から、『12年間をあなた達で埋めてください』って言われたんです」。

「高校生5人のグループなんですけど、早い段階から仲良くなれて、撮影ができています」と明かしました。

番組では、眞栄田さんが広瀬さんに聞いてみたいこととして、「忙しい撮影期間中、幸せだなと感じる瞬間は、どんなときですか?」を質問。

広瀬さんは、「仕事で忙しくなると、普通の生活なんて実感できないので、自分をいたわる生活ができたら幸せなんです。例えば、食べ物を自分で現場に持っていくとか」と説明しました。

眞栄田さんも「夜中の撮影で、味噌汁が出てきたときめっちゃうれしかったですもんね」と共感。

続けて、広瀬さんは「あとは、お風呂に少しでも浸かって、脱力してみるとか。小さな幸せをコツコツ作っていくという感じですかね」と答えました。

眞栄田郷敦 高校時代の思い出のコロッケを紹介!

番組では、眞栄田さんの行きつけとして、高校の3年間を過ごした岡山県倉敷市にある『金賞コロッケ 倉敷店』を紹介しました。

北海道産の男爵いもと和牛の赤身を使ったコロッケは、多いときに1日2000個以上売れるという地元の人気店です。

手作りコロッケのコンテストで金賞を獲ったことで名付けられた「金賞コロッケ」は、2021年に味や大きさをリニューアルし、現在の味にたどり着いたそう。

眞栄田さんのおすすめは、牛乳、牛脂、ホワイトルーなどでトロトロの食感に仕上げた「金賞コロッケ」(200円)。

スタジオには試食が登場。

眞栄田さんは、「ちょっとスパイシーさもあって、おいしいんです」と紹介し、広瀬さんは「めちゃめちゃおいしいです。私も学校帰りとかで食べたかった」とにっこり。

眞栄田さんは、「僕は(高校が)岡山市内なんですけど、(吹奏楽部の)練習や大会で倉敷市に行くことがあって、集合に遅れそうになっても男子部員を連れて『行くぞ!』と通っていたんです」。

「大体、岡山に帰るときは、これを食べに倉敷に行きますね。リニューアル後も食べてました」と明かしました。

MCの設楽統さんは、「このコロッケには、いも以外にも青春が詰まっているんだね」と表現すると、眞栄田さんは「そうですね」とうれしそうに返しました。

『ノンストップ!』4月8日放送より

© 株式会社フジテレビジョン