(写真・AP/アフロ)
ドジャース大谷翔平が4月9日(日本時間、以下同)のツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季3号本塁打を含む3安打の活躍でチームを勝利に導いた。
開幕から8試合、本塁打が出ず心配されていたのが、嘘のような完全復活。そんな大谷は試合前のインタビューで、真美子夫人に言及。
「ここ数週間、いろいろあったので、隣に誰かがいるかどうかは大分違うと思う。そういう意味では、すごいいてくれてよかったなと思うときはあったと思う」
そう真美子夫人や、愛犬デコピンへの感謝の気持ちを口にした大谷には、称賛の声が寄せられたーー。
「日刊ゲンダイ」は3月16日、真美子夫人について、実兄は“現役ラガーマン”であることを報じている。
「記事によれば、大谷さんの義兄にあたる田中真一さんは、国学院久我山高から明大と名門でプレー、現在はトップリーグのリコーに所属しているそう。高校時代は、U19日本代表に選ばれたこともある名選手です。
実父も高校、大学とラグビーに打ち込んでいたことも報じられています」(スポーツライター)
大谷家もアスリート一家として知られているため、ネット上では“最強の結婚”と話題になったものだった。
そんななか、いま注目されているのが、義兄の田中真一さんも“二刀流”であることについてだ。
「真一さんは、現役ラガーマンとして活躍するなか、アパレル会社『BRAH▼』(ブラハ)を経営しています。
大きいサイズの方や体格の良いアスリートもオシャレに着こなせるブランド、モットーのようで、Tシャツやパーカー、トートバッグなどが商品紹介ページには並んでいます。
公式Instagramには、真美子夫人もモデルとして登場していることが確認できます」(同前)
SNSには
《やり手じゃん!!》
《田中真美ちゃんさんのお兄ちゃんもハイスペックなんだ》
《大谷選手と同い年のお兄さん。リスペクトしあう素敵な兄妹です。》
と真一さんについての反応が並ぶ。アスリート一家、恐るべし。