NewJeansの所属事務所であるADORの代表ミン・ヒジンが、会社の持ち株比率が2番目に高い株主となった。
8日、金融監督院電子公示システムを通じて確認されたADORの株主現況によると、ミン・ヒジン代表はADORの持ち分18%(57万3160株)を保有し、持ち株比率が2番目に高い株主になった。
ミン代表は昨年、コールオプションによりHYBEから持ち分18%を買い入れたと知られた。
HYBEは80%の持ち分を保有しており、残りの2%はADORの別の経営陣が保有しているという。
ミン代表は過去、SMエンターテインメントで少女時代、SHINee、f(x)、Red Velvet、EXOなどのアートディレクターとしてアルバムのコンセプトなどを手掛けた。SMを退社後、Big Hitエンターテインメントへの移籍を発表。レーベルADORの代表を務め、ガールズグループNewJeansをローンチした。