タレントの若槻千夏が4月9日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。自身のエピソードトークの影響で身内の人間関係に支障を来していることを明かした。
“春の新生活に不安を抱える有名人”として登場した若槻は、とあるレギュラー番組で「日常で起こる不平不満を言う番組で、毎週（アンケートで）5～6個ネタを出す」といい、「最初はみんなが“そういうことあるよね”っていうあるあるネタを書けてたんですけど、（毎週毎週）書き過ぎちゃうと、もうみんなが思うことっていうか、“（身近な）誰かの事じゃね？”みたいな」ネタになってきてしまうと語った。
すると、「オンエアを見た身内から、“アレって私のことでしょ？”」と言われるようになるようで、若槻もとっさに「え？違うよ」とごまかしはするものの、「（やっぱり）その子のことなんですよ」とぶっちゃけた。
そして、「そういうことが積み重なってしまって、いま私に腹を割って話してくれる人がいなくなっちゃった」と嘆く若槻。自身の人間関係への不安を解消したいと、「この春はもう一度友達をちゃんと作っていこうと思ってる」と締めくくった。
